n. 天候、服装、お金について
日本円が使えるレストランやお店もありますか?
残念ながらほぼありません。前もってユーロに両替するか、クレジットカードをご利用なさることをお勧め致します。
オーストリアでは郵便局でも両替ができると聞きましたが?
銀行よりレートが良く、手数料も低め、ということで人気でしたが、残念ながら2001年から両替サービスは中止となりました。現時点では銀行、両替所、ホテルなどで両替が可能ですが、レートや手数料のことを考えると銀行での両替を最もお勧めしています。
オーストリアの銀行での両替はややこしいですか?
特に語学力も必要なく簡単です。日本とは違い両替用の書類に記入する必要もありません。日本円を差し出し、「ユーロに両替して欲しい」(”Bitte in Euro wechseln”、日本語読み:「ビッテ・イン・オイロ・ヴェックセルン」)と言えばすぐ両替してもらえます。もちろん英語でも問題ありません。
どの銀行でも両替はできますか?
オーストリアは観光立国として世界中から観光客が訪れているので、ほとんどの銀行で日本円からの両替が可能です。
どの銀行がオーストリアで信用されている銀行なのでしょうか?全くオーストリアのことを知らないので両替をする時に不安です・・・。
最も巨大な銀行グループは「Raiffeisen Bank」です。弊社の口座もこの銀行にあります。それ以外にも「Hypo Bank」、「Erste Bank」、「Bank Austria Creditanstalt」などが信用されている銀行ですね。
日本円からユーロへの両替は日本それともオーストリアの銀行で行ったほうが良いのでしょうか?
滞在初期に必要とするユーロ分のみ日本で両替し、残りはオーストリアで両替することをお勧めしています。
オーストリアではどのクレジットカードが最も使用しやすいですか?
やはりVISAが最も使用しやすいクレジットカードだと思われます。それからマスターカード、アメリカン・エクスプレスですね。クレジットカード自体はアメリカほどではなくても普及しているほうだと思います。しかし日本同様スーパーマーケットや小売店では滅多に利用できません。
チロル州の夏の天候はどのようなものでしょうか?
朝から昼にかけて晴天、お昼過ぎから雲が出てきて一度夕立が降り、夜は再び晴れ始める、というのが典型的なチロルの夏の天候です。やはり山岳地帯ですので天候は変わりやすいのですが、数日間に渡って雨が降り続けるということは滅多にありません。
冬はどのくらい寒いのですか?
チロルは長野県に旅行する感じですよ、といつもご案内しています。東オーストリア(ウィーン、ニーダーエステライヒ州など)では冬になると大陸の風が強くなりますので気温はそれほど低くなくても体感温度は低いです。対照的に西オーストリア(チロル州、フォアアールベルク州など)はアルプス山脈に囲まれているため強い風が滅多に吹かず、気温は低くても体感温度はそれほど低くありません。強い風が吹いたとしてもそれは通常フェーン現象によるものですので、渓谷内にある町村では逆に暖かくなります。
今までの経験から出張でウィーンに行く度に「チロルより寒い!」と感じていますのでしっかりとしたコートを着るようにしています。
雪はいつごろから降り始めますか?
ウィーン、ザルツブルクやインスブルックの都会では11月頃から、標高1000m以上の地域では10月中旬ごろからでしょうか。ただし同じ標高でも地理条件によって大きな差があります。例えばチロル州内でもどのような地理条件に渓谷や町村があるかで雪の積もり具合なども随分変わってきます。また、地球温暖化の影響もあり、残念ながら毎年徐々に降雪量は減ってきている状況です。

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